またも最初の投稿から間が空いてしまいました。

今回は現在取り組んでいる建築ビジュアライゼーションについてです。

昨今、環境・建築デザイン業界においてこの分野が当たり前になってきています。

この画像はCGにて作成したものになります。

CGでこういった見た目を作成するのは、以前から行われていましたが

何がすごいのかというと、リアルタイムであるということ。

それもこれもゲームエンジンの公開と高機能化による賜物です。

 

今まではこういった高画質なCGを所謂レンダリングするためには、

何時間と時間を要していました(一枚の画像を書き出すのにも)。

 

それがリアルタイムレンダリングで可能になったというのは、

ゲームのようにユーザーが触って自由に見て回ることのできる、

インタラクティブな体験を提供できるということ。

なにより、開発者もすぐに結果を見ることができて効率も上がります。

 

当社では建築ビジュアライゼーションに

SketchUpによるモデリングと、UnrealEngineによるプレイアブルソフトを

使用して開発しています。

最近ではUnityもPBR対応を進めているため、こちらも順次対応予定になります。


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